文化と表現

ABOUT 『文化と表現』とは

『文化と表現』は文学フリマを中心に、社会学・メディア論・批評(映画、アニメ、ゲーム)を中心とした論考、小説や詩などの創作を掲載するための媒体であり、そのための読書会、製本作業などを含む活動のことである。2007年前後、東京学芸大学、集団実験室に集まった青年文化ゼミ有志を中心に活動を開始。2007年秋の文学フリマに初参加。以降、定期的に『文化と表現』を発行している。尚、販売される冊子はすべて(『押井守特別公演録』をのぞく)、有志によって製本されている。今、考えたいことを皆で持ち寄り、本を選び半年をかけて読書会を実施し、議論し、特集論考を書く。あるいは自分の中の書きたいことを、誰かに話し、そして書く。それぞれの関心からの文化と表現の往還が現在も続けられている。2017年秋の文学フリマにて20号を刊行。webサイト(ニトロ作成)を開設。

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『文化と表現』は文学フリマにて販売しております。ご連絡はこちらまで@seibunfree