サークルの現在 vol.19

「特集「サークルの現在」。私たちが普段から接し、参加し、形成している(といっていいであろうか?)サークルとは、いったいいかなるものか。いかにしてサークルは社会に位置づき、サークル足りえてきたのか、について論じている。通常論考はアウシュビッツから見た知識人論、強制執行の都市論、マストドン論。

初版:2017.04.29

特集論考

  • そこにサークルはあるか?T.A.
  • サークルは何をやっているのか?四竈柳佑
  • 雑誌『教育文化』とその時代――東京学芸大学と政治の季節やすまる
  • とどのつまりは映像研ぱくち

  • 理解(不)可能性――アウシュビッツの知識人(一)川村裕樹
  • 排斥する都市――強制執行の社会学(一)かな
  • 文系で、技術者でもなくPCスキルも持ち合わせてないけど、Mastodonに対して考えた二、三のこと大谷三月